maRkの

キャンペーンだとか、Chess.appについてのなにか

Flash の花札

Macでも遊べるゲーム、ということで一時はまっていたりしたので取り上げてみます。

こいこいルールの花札ゲーム。 最初の持ち点は10文で50文に達したらエンディングとなるそうです。(ネタバレエンディング画面 / http://f.hatena.ne.jp/maRk/20120821105607

また、エンディング後にボーナスゲーム(?)として裏面が始まり、山とおよび相手の札がオープンとなります。

f:id:maRk:20120821105608j:plain  裏面ゲームの様子

なかなか50文にいかない、というときに

(割とよくありがちな「こいこい」の戦法みたいなものですけど、ナニかの参考になれば幸い)ちなみに花札用語、よくわからずに書いてます。

  • CPより早くあがる事を目指す
  • 場の札で自分が取れる札が既に確定している場合(CPが取る事が出来ない)は、それは後回しにして他の札を先にとるようにする
  • ローカルルールの「月札」を活用する
  • 菊に盃は「カス」に加えてよいことになっているので、場に菊に盃と(素札・短冊)2枚あるときは菊に盃のほうを取る
  • 取る札が場になく、どうでも手札を捨てないといけないとき、三光四光など高得点につながらないカス札を捨てるようにする
  • 柳に小野道風 (柳の20点札) はなるべく序盤に取らないようにする(これは人によって考えが違うかもしれないけど、雨入り四光つくるためにターンが増えるから) 
  • 裏面になったときは、相手の札をみて、CPが取るべき札をこちらが先に取るようにこころがければ「こいこい」で勝負しなくても30文くらいはいく

こいこいするタイミングとか

「こいこい」は花札ゲームの説明では駆け引きが云々と書かれていることが多いのでが、これをすると相手にとっても勝機を与えてしまいますから(もちろん、相手がこいこいしたときもこちら側もチャンスということで)、手堅くいくには確実にこいこいで役が出来るような時に限られてくるでしょう。

  • CPが取っている札がこちらよりあきらかに少なく役に遠い状態
  • 1ターンくらいで、こちらの役が確定になるようなときとか

 CPがこいこいしたとき

どうみても勝ち目のないパターンはありそうなのですけど、カスとかタネとか月札は有効。。あきらめずにやってみるとしかいいようがないかんじです。

 

 

50文 到達の動画です。